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2017年12月05日

あさがくるまえに

おはようございます。うさぎやです。

シネマイーラにて

「あさがくるまえに」観てきました。

交通事故で脳死と判定された
17歳のシモン。
臓器移植されるまでの
「たった、いちにち」を
両親の苦悩、臓器提供を受ける
クレールの想いはもちろん、
全ての登場人物によりそって描かれて…

知人の言葉を思い出した。
「時間が、忘れさせてくれる…
きっと交通事故ではそうはならないけどね」

病気で亡くなった子供を看取らなければ
ならなかったお父さんの一言…

どうしても、両親の立場で観てしまうので
切なかった…

最後のシーン、
臓器提供を受けたクレールの
表情が印象的でした。




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