2023年07月31日
小川糸さん✴︎食堂かたつむり
こんばんは。うさぎやです。
いつもご利用ありがとうございます。
月火曜日は定休日です。
さて7月より、念願だった本の販売をスタート♪
近所の本屋さん「本と、珈琲と、ときどきバイク。」さんに食にまつわる本をテーマにセレクトして頂きました。本珈バさん、お付き合い頂きありがとうございます。

現時点では、完全にお任せのセレクト。
でも、その中に私の中でとても大切な1冊が入っていたことに静かに感動し、感謝しました。
小川糸さん 食堂かたつむり

この本はひとつひとつ丁寧に作られるいろんな料理が出てきます。小川糸さんの作品の料理の描写が大好きです。主人公倫子の作り出す料理は素材への愛が溢れています。
そんな料理のシーンもさることながら、倫子と母の絡まった糸のような関係性。何度読んでも泣いてしまう箇所があります。母の愛、深し…
そしてこの本、随分前に叔母からの頂きもの。
それまでもその後も本をもらったことはありません。
叔母は私が読書するタイプかも知らずにくれたし、実際当時の私は子育てと仕事に忙しく全く読書してませんでした。
そんな私が読書にハマるきっかけをくれた本。
そして、小川糸さんとの出逢いが今の私の「好き」に色々繋がっていくからまた不思議。
そんな思い出の1冊。
卯屋の店頭で販売しています。
いつもご利用ありがとうございます。
月火曜日は定休日です。
さて7月より、念願だった本の販売をスタート♪
近所の本屋さん「本と、珈琲と、ときどきバイク。」さんに食にまつわる本をテーマにセレクトして頂きました。本珈バさん、お付き合い頂きありがとうございます。

現時点では、完全にお任せのセレクト。
でも、その中に私の中でとても大切な1冊が入っていたことに静かに感動し、感謝しました。
小川糸さん 食堂かたつむり

この本はひとつひとつ丁寧に作られるいろんな料理が出てきます。小川糸さんの作品の料理の描写が大好きです。主人公倫子の作り出す料理は素材への愛が溢れています。
そんな料理のシーンもさることながら、倫子と母の絡まった糸のような関係性。何度読んでも泣いてしまう箇所があります。母の愛、深し…
そしてこの本、随分前に叔母からの頂きもの。
それまでもその後も本をもらったことはありません。
叔母は私が読書するタイプかも知らずにくれたし、実際当時の私は子育てと仕事に忙しく全く読書してませんでした。
そんな私が読書にハマるきっかけをくれた本。
そして、小川糸さんとの出逢いが今の私の「好き」に色々繋がっていくからまた不思議。
そんな思い出の1冊。
卯屋の店頭で販売しています。
Posted by 卯屋 at 20:00│Comments(0)
│本・映画