あさがくるまえに
おはようございます。うさぎやです。
シネマイーラにて
「あさがくるまえに」観てきました。
交通事故で脳死と判定された
17歳のシモン。
臓器移植されるまでの
「たった、いちにち」を
両親の苦悩、臓器提供を受ける
クレールの想いはもちろん、
全ての登場人物によりそって描かれて…
知人の言葉を思い出した。
「時間が、忘れさせてくれる…
きっと交通事故ではそうはならないけどね」
病気で亡くなった子供を看取らなければ
ならなかったお父さんの一言…
どうしても、両親の立場で観てしまうので
切なかった…
最後のシーン、
臓器提供を受けたクレールの
表情が印象的でした。
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